杉山正Brass Camp

〜 すべての金管楽器奏者と金管楽器指導者のための 〜

What's New

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Marcinkiewicz and Bob Reeves Masashi Sugiyamaモデル トランペットマウスピース

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100年の時を超えて(!?) Bob Reevesの手によって蘇ったマウスピースが2013年4月に発売となりました。
これらはMarcinkiewicz MSモデルマウスピースが持つコンセプトやスペック同様、クラークをはじめとする古えの巨匠達が使用していたコルネットマウスピース(Vカップ、オープンバックボア、ビッグドリル)を土台に考えたマウスピースです。 一番苦労した点はコルネットのバーチュオーソ達が持っていた『音域の広さ、耐久力、曲の吹きやすさ、大きく豊かな音』をそのままに、いかにトランペットらしいブライトなサウンドを出すか、でした。Bob Reevesは現代に通用するブライト感、レスポンスの良さ、プロジェクションを見事に表現してくれました。
実は1979年にボブにこのアイデアを言ってマウスピースを作って欲しいと頼んだところ「バカ言ってんじゃないよ!」と却下された苦い思い出があるんですね(笑)。
彼が年を重ねて丸くなったかどうかはさておき、Bob Reevesサウンドがお好きな方は是非トライしてみてください。ボブが作るマウスピースは鍵盤があるかのごとくノックフィーリングがあるところが私も気に入っています。
もちろんブラスキャンプ2014にはMarcinkiewicz, Bob Reevesとも全モデル揃いますので吹き倒してください!

●ブラスキャンプ2013

Technical Studies by H.L.Clarke の指使い

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これはクラークからゴードンに伝わったクラークのTechnical Studiesの指使い(ゴードンの直筆)です。
Technical Studiesは世界中で知れ渡っている偉大な教則本のひとつですが、ゴードンは編集者や指導者が独自の解釈でそれを使用していることを気にかけていました。ブラスキャンプ2013ではこのオリジナルフィンガリングも含めて、クラークが生徒達に伝えたTechnical Studiesの練習方法をレクチャーしま
す。


スパイロメータ

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今年は受講者参加型のレクチャーをとお願いしていた福田先生からgood news! 病院で購入することになったスパイロメーター(肺機能を検査する医療機器)をMS Brass Camp2013に持って来て下さることになりました! 実際に金管演奏とリンクする部分を医学的な観点からスパイロメーターを使って皆さんの肺活量と一秒量を測定してくださるそうです。このレクチャーはおそらく日本初となると思われます。
ブリージングエクササイズ経験者と非経験者ではどのように違うのか、興味深い結果が出そうです。ワクワク感いっぱいのこのレクチャーはブラスプレーヤーにとって有益なものとなることでしょう。

ブラスキャンプ2012

ブラスキャンプ2012に特別講師としてLarry Souzaの参加が決定しました。

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Smooth Tonguing

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この教則本を書くにあたって私は多くの優れた教則本の中でも特に クラークのTechnical Studies、St. JacomのGrand Method、Claude GordonのThirty Velocityにインスパイアされました。しかし出来上がってみると、どれにも似ていないオリジリティに富んだものとなりました。

このSmooth Tonguingは奏法を勉強する、何かを矯正するというようなものではなく、ひたすら練習する(ここ大事です)ことによって演奏に使ういろいろなエレメンツがバランスよく進歩、成長して行きます。ゴードン流に言うならば「Just Do It!」
実践に焦点が合っているので、ひたすら練習することによって曲を吹く、バンドでアンサンブルする際に頼りになるプレーヤーに育って行くんですね。加えて曲に対応する器用さも成長して行きます。
シンプルな練習ですがタング、アーテュキレーション、シラブル、頭、指、ウインドコントロール、エアーパワーなどが必要とされるため、色々なことを考えている余裕などない教則本に仕上がりました(笑)

ブラスキャンプファンファーレ完成&お披露目

作曲はブラスキャンプ2010でベーシックジャズ理論&jazz improvisation 講座の講師を務めてくれたLA在住のピアニスト&コンポーザー Jordan Seigel
初演はブラスキャンプ2011。最後のレクチャーの後全員で演奏したファンファーレは圧巻でした。
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2011年3月の終わりに彼から「ファンファーレを書き始めようと思うがどんな感じのものがいいか」と尋ねられました。
その時私は「甚大な被害に見舞われた日本がこれから復興して行こうという時期だから、それを応援するような元気で希望に溢れた感じで」と伝えました。そんな感じに仕上げてくれたと思います。
オーケストレーションはTp−4、French Horn−4、Tb−3、Tuba。









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