日本の金管資料になぜか抜け落ちてしまっているCornetの名手 “JulesLevy”
当時彼の演奏はバイオリンのパガニーニに並び称され、欧米両方の批評家達からこの時代の最も偉大なCornet奏者と認められていた。
一体どんな練習をしていたのか気になるところだが、彼の教則本が存在する。
その内容はいたってシンプル。
しかし実に確信を付いている。様々な分野で一流の人達が持っている複雑な事柄をシンプルに伝える能力無しには書けない秀逸の教則本だと思う。
解説無しなのでhow toが分からないでいたが、ここに来て点と点が繋がって来た。徐々にレッスンに取り入れてみようと思う。
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