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バテない金管14
バテない金管奏者を目指すなら高音を楽に出すことは避けて通れない。 曲中でストレスなく安全に使える音は自身の最高音の4、5度下だと考える。仮にダブルハイCが最高音だとしたらハイFやハイGは演奏出来る確立が非常に高いが、曲中に自身の最高音が続いて出て来たとしたらすぐにバテてしま...
10 時間前読了時間: 1分
閲覧数:0回


バテない金管13 チューニングスライド編
日本とアメリカの奏者のチューニングスライドを比べてみると、日本の奏者は全体的にチューニングスライドをあまり抜いていない傾向にあると感じる。抜かないセッティングだと、吹奏感が窮屈に感じて楽器が詰まった感じがする場合がある。チューニングスライドを適正なところまで抜くと“上の響き...
3月21日読了時間: 2分
閲覧数:30回


バテない金管12
少ないパワーで大きく良く響く音が耐久力に繋がる。 音を良く響かせようとして口内の容積を大きくしてしまうと、かえって響かなくなるだけでなくエアーもロスしてしまう。 大半の楽器は本来響くように出来ているため適正量の息で十分響いてくれる。...
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:13回


バテない金管 11
高音が続くとバテるという意見が圧倒的に多い。 それは高音域(High C /コンサートBb以上)になった時も中低音域を吹く時の舌の位置で吹いているため、エアーをロスしていることに起因することが多い。車を運転する人には分かると思うが、高速道路に入ってもローギアのまま疾走しよう...
3月11日読了時間: 1分
閲覧数:16回


バテない金管 10
合奏時にピッチがズレたまま吹き続けてしまうと、自分が疲れてしまうどころか周りも巻き込んで疲れさせてしまう。ピッチのズレに気付いてピッチを合わせようと無闇に大きな音で吹いてしまう奏者を見かけるが、これこそバテる原因となる上、周りを混乱させてしまうので絶対にやってはいけない!...
3月7日読了時間: 1分
閲覧数:5回


関係ないところは鍛えない!
今年の箱根駅伝も予想通り青学が圧勝だったことは記憶に新しい。 これだけ結果が出ていると言うことは、原監督の指導から学ぶべき事が多々あると感じている。中継を見ながら原監督が以前出演したTVで筋力トレーニングについて「青学は走力に関係ない腹筋や腕等のトレーニングはしない、関係な...
1月22日読了時間: 1分
閲覧数:19回


バテない金管 7
ゴードンの初レッスンで驚いたことは、処方されたルーティンにロングトーンがなかったことだ! 長 い間ロングトーンありきの練習をして来た私は、もの凄く不安を感じて他の人のルーティンを覗き込んだことがあるが、同じようにロングトーンがないことに(納得出来なかったが)安心した。彼は「...
1月18日読了時間: 1分
閲覧数:23回


バテない金管 5
「中音域は問題ないが、高音が続くとバテてしまう」と言う声をよく聞く。意外かもしれないが、耐久力と音域拡大は表裏一体で、実は音域拡大が耐久力の改善に繋がるので、高音に苦手意識を持っている人も、少しの時間で良いので音域拡大訓練を日々の練習にぜひ取り入れると良いと思います。...
1月12日読了時間: 1分
閲覧数:21回


バテない金管 3
様々な要素を同時に訓練することが前提だが、まず最初に考えるべき事は何か? 車に例えると、どんなに性能が良かったり高価な車でもガソリンや電気がないと走れないように、奏者にとっての燃料はエアー! まず、リラックスした良い姿勢で大きく息を吸ってタンクとなる肺に十分な息を入れる。...
2024年12月21日読了時間: 1分
閲覧数:27回


【バテない金管】
吹奏楽コンクール間近の合宿で詰めた反復訓練を合奏で行うと、まずトランペットが元気が無くなって下を向いてしまう。 そうなると合奏指導はそこで終わらざるを得なくなってしまう、そこでゴードンから伝授されたカリキュラムを金管の生徒たちに取り入れてみた、すると数ヶ月経った定演間近の合...
2024年12月17日読了時間: 1分
閲覧数:29回


クワッドプラクティスの勧め
練習において一つのものに特化するのはNG。 そこで、金管上達に必要な4つの要素を組み合わせたクワッドプラクティスがおすすめ。 その4つとは、フレキシビリティー、タンギング、曲、音域拡大です。
2024年11月13日読了時間: 1分
閲覧数:56回


バテない金管
古の偉大な金管奏者達は果てしない耐久力を持っていたと言う。 バテないためには練習量を増やすのが条件の1つではあるが、行き過ぎた長時間の練習で壊してしまうのではなくコツを掴むことが大事。 初めて自転車に乗れた、サーフボード上で立てた! それらがまさにコツを掴んだ瞬間。
2024年7月31日読了時間: 1分
閲覧数:34回
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