top of page
BLOG
検索
2024年12月18日読了時間: 1分
バテない金管2
楽器を吹いていると、どこが疲れてバテてしまうのか、注意深く観察してみることで解決策が生まれて来る。以前ハイノートセミナーで行ったアンケートでは、疲れる部分は“アンブシュア唇周りの筋肉”という答えが圧倒的に多かった。それを回避するには、...
閲覧数:24回
2024年11月14日読了時間: 1分
音域拡大
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「音域拡大」 数ある音域拡大教本から一冊選ぶとしたら、私ならペダルエクササイズが無いこれ 何故なら、ペダル訓練は現代に上手く伝わっていないため、あえてペダルは省く。
閲覧数:45回
2024年11月13日読了時間: 1分
フレキシビリティー
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「フレキシビリティー」 数あるフレキシビリティー教本から一冊選ぶとしたら、私なら、1938年にEarl D. Ironsによって書かれたこれ なんと、当時の価格$1.50!
閲覧数:25回
2024年11月13日読了時間: 1分
クワッドプラクティスの勧め
練習において一つのものに特化するのはNG。 そこで、金管上達に必要な4つの要素を組み合わせたクワッドプラクティスがおすすめ。 その4つとは、フレキシビリティー、タンギング、曲、音域拡大です。
閲覧数:36回
2024年11月12日読了時間: 1分
金管セクショントレーニング
手探りで始めた金管セクショントレーニング “ちょこブラット” (ちょこっとブラストレーニング ) 当初は方向性も曖昧で、楽曲のチョイスもイマイチだったのですが、ここに来て徐々に焦点が絞られた良いトレーニングの場になって来ています。今までStan Kenton, Quincy...
閲覧数:10回
2024年10月8日読了時間: 1分
教則本の使用法、あなたは大丈夫?
教則本は成長に合わせて変えて行く。 学習指導要領に沿って教育が行われて行くように、金管学習もほとんどの場面で初級、中級、上級で使用教則本が異なる。 小1の教科書は小6まで使わないよね。 それと同じ。
閲覧数:15回
2024年9月15日読了時間: 1分
マウスピースは唇中央にセットすべき?
マウスピースは唇の中央にセットしないといけないと思っているかも知れないが、案外そうではない。 中央からずれていても上手く演奏出来ていれば、無理に直す必要はない。 デモはClaude Gordon 出典:The Seven Natural Elements of Brass...
閲覧数:27回
2024年8月13日読了時間: 1分
ウインドパワー上達法
ウインドパワーは車で言うとガソリン。アクセルを踏むと車が走るように息の力で音が出る。 パワーをつけるにはフェルマータで音をどれだけ保てるかではなく、息をすべて吐き出す練習が効果的。 最終音をクレッシェンドし続け、音が出なくなっても3秒間吐き続ける。...
閲覧数:37回
2024年8月10日読了時間: 1分
タングチャンネル
タングチャンネルとは音程を司る音の棚。タングチャンネルがあれば指使いは捕捉に過ぎないとも言われ、音をあてる際に非常に役立つ。 そのタングチャンネル育成のために書かれた教則本がDaily Trumpet RoutinesやSaint Jacome. Performed by...
閲覧数:32回
2024年8月8日読了時間: 1分
上達が停滞した時の対処法
ある目的を持って教本(例:アーバン)を使って行くと、順調に進歩していたスキルがある時全く停滞してしまう事がある。 そんな時は同じ目的を持った他の教本(例:St.Jacome)に差し替えてみる。 すると、停滞していた進化が再スタートし始める。 お試しください!
閲覧数:19回
2024年8月7日読了時間: 1分
ハイノートは舌がその位置をキャッチしたら出る!
それには舌が良い形のシラブルを形成するための訓練が不可欠。 現代では目的が希薄になってしまっているが、舌の開発や訓練のために書かれたと言われているアーバンやクラークなどを活用しよう。 ごく稀に訓練せずにその形になる奏者達がいるにはいるが、一般的には訓練を続けて行くことで手に入る。
閲覧数:23回
2024年8月7日読了時間: 1分
クラークからゴードンへの手紙
HLClarkeからCGへの手紙の一節。 成功する秘訣は「いつ」「何を」「どのように」練習するかを知ることに尽きる。 まずウインドコントロールを習得すること。それは金管楽器学習の98%に相当する。 画像出典:Brass Playing Is No Harder Than...
閲覧数:8回
2024年7月31日読了時間: 1分
百聞は一見にしかず
先日は高校では初試みとなった福田医師と共同制作した舌のX線透視動画を組み入れた金管セミナーでした。 受講生の驚きはまさに“百聞は一見にしかず” 以前からクラークが唱えた舌の説明に難儀していたのですが、ファクトを伴った動画はどんな“説明にも勝る”と実感出来た瞬間でした。
閲覧数:19回
2024年7月31日読了時間: 1分
バテない金管
古の偉大な金管奏者達は果てしない耐久力を持っていたと言う。 バテないためには練習量を増やすのが条件の1つではあるが、行き過ぎた長時間の練習で壊してしまうのではなくコツを掴むことが大事。 初めて自転車に乗れた、サーフボード上で立てた! それらがまさにコツを掴んだ瞬間。
閲覧数:28回
2024年7月29日読了時間: 1分
あなたのウォーミングアップは?
あなたのウォーミングアップは柔?それとも剛? セミナーやブラスキャンプなどで参加者のウォーミングアップを観察してみると「エアーを伴った柔らかな動き」と「ロングトーンに代表される静止」に二分される。 私は、ウォーミングアップはアスリートが競技前に準備運動するのと同じだと位置付...
閲覧数:21回
2024年7月29日読了時間: 1分
最終音にグリッサンドを加えると
フレキシビリティーの最終音にグリッサンドを加えると素晴らしいパワールーティーンとなる。 例えばIronの最終音を1回グリッサンドする。 その後グリッサンドは4回迄進み、オープンではダブルハイCまで到達する。 キツい訓練だがエアーパワーをコントロールする力と耐久力が養える。
閲覧数:8回
2024年7月28日読了時間: 1分
タングチャンネルを開発する意味
意識がある無しに関わらず、金管楽器演奏にはタングチャンネル(音程を司る舌の位置) が機能しており、この能力を開発することは特に高音域において武器となる。 様々なモデルでタンギング練習を行うことで発達、進化して行くタングチャンネルは演奏能力を高める重要なファクターだと言える。
閲覧数:11回
2024年7月28日読了時間: 1分
音域拡大練習はいつやる?
Q:音域拡大は1日の練習の中でどれくらいやったらいいですか? A:全体練習の1/3以下にしてください。高音練習はやり過ぎてしまうと、曲などで通常使う音域に著しい悪影響が出てしまいます。ゴードンに師事していた時のカリキュラムを見ると高音練習は1/5以下でしたね。...
閲覧数:6回
2024年7月27日読了時間: 1分
シラブル
低音域のシラブルはAww、高音域はEeeまたはHeeと言われるが、舌がその良い形のシラブルを形成出来てこそハイノートが克服できる。 それにはClarke, Saint Jacome, Ironなど舌を成長させる訓練を行うに尽きる。...
閲覧数:5回
2024年7月10日読了時間: 1分
正しく行えば何の緊張もない
クラークは4冊の偉大な教則本を残しました。 中でも柱となるのがTechnical Studiesです。この教則本をクラークの指示通りに行えば、Lesson 9に書かれている「正しく行えば何の緊張もない」に導かれます。 そして、最終目標であるEx.184をもって完結です!
閲覧数:13回
bottom of page