7 日前1 分【金管演奏の原理とその考察】今日の膝打ちポイントは P.36の「有害な態度」上達しないことに言い訳ばかり言っている人達に対してゴードンが引き合いに出していたのが、生まれながらに右手がない障害を持っていたJames Burke。 左手だけで卓越した演奏を繰り広げる彼のハイクオリティな舌さばきはなんとクリアでビューティフル!...
3月25日1 分演奏ジャンルに捉われないCGブラスキャンプに参加していた人達の演奏ジャンルは、クラシック、ビッグバンド、コンボ、コンサートバンド、ロック、スタジオワーク、ティーチングなど様々で、まさに色々なジャンルのプレーヤーが集っていました。渡米した頃の私はひとつのジャンルの中にいたので、ジャズプレーヤーがクラ...
2021年4月24日1 分コルネット奏者 ボウミール・クリル今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.21-22 ボウミール・クリルについて シェアした演奏は1903年のものですが、ここには、当時のイブニングニュース紙が1904年9月に行われたコンサートでクリルが演奏するこの“Dudu”を聴いた聴衆の反響を伝えた記事が紹...
2021年4月13日1 分金管演奏の秘密【金管演奏の原理とその考察】P.84は『もし、金管演奏に秘密があるとしたら、それは舌である』と始まります。 ヴァーチュオーソ達の演奏時の舌の位置について、ゴードンはレッスンで彼自身の舌を使って丁寧に私に説明してくれました。...
2021年4月7日1 分拷問の講義⁈今日の膝打ちポイントは、【金管演奏の原理とその考察】のP.64。 Dr. ラリー・ミラーによるトランペット演奏における横隔膜のX線透視の章です。 サンフランシスコで開催されたCG Brass Campで、何度も何度もDr....
2020年10月11日1 分Brass Playing No Harder Than Deep Breathing【金管演奏の原理とその考察】今日の膝打ちポイントは、p.18に書かれている『金管楽器の演奏は、楽に為された場合には楽しいものなのであり、演奏することは喜びとなる。演奏が間違った方法で行われ、また全くの力任せで行われれば、それは間違いなく拷問に他ならないのである』という言葉で...
2020年9月22日1 分ゴードンによるマウスピースの考察今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.122。 ゴードンによるマウスピースの考察。 トランペットのマウスピースについて、この100年の間に何が起きたか簡潔に分かりやすく書かれています。柔らかなエピソード(画像参照)も書かれているものの、4ページに渡るかなり深...
2020年9月13日1 分【金管演奏の原理とその考察】今日の膝打ちポイントここには呼吸に関して皆さんに大変有益で決定的な考察が書かれているので、是非読んで欲しい項目ですが、今日は内容ではなく、ここに載っているイラストの話。 特に、図1、3、5、7はあまりにも風刺画のようであり、我々日本人の体型には現実的ではないと思い、翻訳本に載せようかどうか迷っ...
2019年11月6日1 分外見はどう見えても良い!外見はどう見えていても良い✨❗️ 内部で正しい事が行われていれば✨‼️ 🗓以下補足 外見上はどのように見えようと、また楽器がどちらの方向に向いていようと、またその他のことでいろいろ違いがあろうと、すべての良い演奏家の内部で起こっていることは正確に同一なのである。「金管演奏...