7月1日1 分ペダルの感覚を掴むには?ブラスキャンプやセミナーなどで参加者の興味があるトピックの1つとしてペダルが挙げられる。 ペダルとは何ぞや?で終わってしまいがちだが、実は何を使ってどう訓練すれば良いかが大事。 私の場合、ペダルの感覚が掴めてペダル音域も開発出来るDaily Trumpet Routines...
6月23日1 分Cat Andersonが考えるハイノートの秘密とは?Cat Andersonは著書"Trumpet Method"の中で 「なぜウォームアップに ”G” なのか、とよく聞かれる。それはこの音が一番出しやすいからだ。この譜面にあるように、ミドルGでささやくようにppp ロングトーンを吹くことは理想的なアンブシュアの育成に役立つ...
4月14日1 分教則本の効果的な使い方 vol.1【Bullet Brass Training】は、自分の演奏時に何かが足りない、何かが弱い、何かを強くしたいと感じた時に“サプリメント”のような使い方をすると効果が期待出来る教則本シリーズです❗️ 例えば、「高い音を曲に使いたい」「高い音は出るけど曲中に出てくるとうまく吹け...
2022年9月19日1 分フレキシビリティー教本東京ー大阪間の新幹線内で一気に書き上げた「フレキシビリティーを高めてハイノートを導く”Flex Tongue Build“ 」 下書きが残っていますが、書き直した形跡が一箇所もない。 モーツァルトか!😜
2022年5月21日1 分リードトランペット養成本リードトランペット養成本「JUPITER 」のEx.9に取り組んでいる生徒🎺🔥 ここまで来ると、リードTpの音域がカバー出来る。 Let’s enjoy lead playing!! #リードトランペット には #音域が必要 #教則本 #JUPITER...
2022年1月9日1 分【ハイノートは出るけど曲に使えない】その原因とは?原因のひとつに、アルペジオの上行練習に偏り過ぎていることが挙げられます。 これを回避するためには、上行に下降を加味した練習が効果的☝🏻 例えば、拙著”Bullet Brass Training” 006 JUPITER...
2019年1月31日1 分温故知新の音域拡大音域拡大に繋がる教本を書き上げました😊❗️ これは以前自分の著書にもあった下から上に昇って行く様なパターンではなく、最初にその音を予約してそれを舌とエアーによってノックして行くという手法の音域拡大。 遥か昔、19Cから20C初頭のヴァーチュオーソ達がやっていた資料からヒン...