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バテない金管13 チューニングスライド編
日本とアメリカの奏者のチューニングスライドを比べてみると、日本の奏者は全体的にチューニングスライドをあまり抜いていない傾向にあると感じる。抜かないセッティングだと、吹奏感が窮屈に感じて楽器が詰まった感じがする場合がある。チューニングスライドを適正なところまで抜くと“上の響き...
3月21日読了時間: 2分
閲覧数:36回


トランペットのシルバープレートについて思うこと
アメリカの友人プレーヤー達を見ると圧倒的にラッカーを使用している人達が多い。日本ではシルバーの楽器を使用する人達の割合が高いようだが、この現象についてはBachの工場長が「日本からの発注はシルバーが多いことに驚く」と言っていたことからも伺えたりする。...
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:21回


マウスピース選びの都市伝説⁉︎
マウスピース選びについて語ってみました。
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:14回


楽器やマウスピースが自分の成長を妨げていないか?
記憶に新しいLAの山火事。最も被害が大きかったのがパリセーズでしたが、何年か前に著名なスタジオプレーヤーであり何回か来日したこともある友人宅を訪ねたことがあります。楽器の話から日本の話になった時、彼は「何人ものプレーヤーに会ったけど、楽器のチョイスが少し変わってるんだよね」...
3月8日読了時間: 1分
閲覧数:9回


CONN フリューゲルホーン
大変興味深い!1972年製のCONN フリューゲルホーン。 年代からするとCONN社がインディアナからテキサスに移った頃ですね。 そして特筆すべきことはオールドケノンをベースにして、スイスのウイルソン社で製作されたことです!
2024年11月11日読了時間: 1分
閲覧数:23回


フリューゲル試奏時の注意点
フリューゲルには大きく分けて以下の3つのマウスパイプテイパーがある。 1.ラージ(YAMAHA、Getzenなど) 2.スモール(Bach, Oldsなど) 3.ストレート(Couesnonなど) イントネーションに悪影響が出る場合もあるので、試奏する際はテイパーに合ったマ...
2024年10月12日読了時間: 1分
閲覧数:39回


演奏への悪影響
セミナーなどで、唾抜きの穴が詰まっているな、、と思わせる参加者が意外に多い。 この状況は演奏にストレスが生じて悪影響を与えるので、軽く考えない方がいい。
2024年10月9日読了時間: 1分
閲覧数:30回


シルキートランペット
大学時代の友人から #Schilke Tpが欲しいと相談があった。やり取りをしているうちに、70年代当時は普通にシルキー氏自身が製作に関わったもの(ここ大事!)が手に入ったことを思い出した。 シルキー氏が来日する度に何本か持参していて、それを手に入れた果報者達を知っている...
2024年10月4日読了時間: 1分
閲覧数:27回


何か深刻な問題があってマウスピースを変えざるを得ない状況になった場合
改善出来そうな1本のマウスピースに絞って5週間ほどトライしても全く良い方向に改善されなければ、それは使い続けない方がいい。
2024年7月8日読了時間: 1分
閲覧数:39回


【意外に思うかも知れないが】その8「マウスピース編」
古の偉大な演奏家達が使用していた最も標準的なマウスピースの直径は、BACHで言うと7番(16.20mm)に該当する。 しかしリムは各々の唇、歯、顎等よって好みの形状を使用していた。
2024年6月9日読了時間: 1分
閲覧数:46回


【意外に思うかも知れないが】その7 「バルブオイル編」
評判が良いバルブオイルが自分に合うとは限らない。なぜなら、オイルは自分の唾液と混ざって反応/機能するので、いくつか試して決めよう。
2024年6月6日読了時間: 1分
閲覧数:29回


試奏/検品/選定
この10年ほど自分のモデルに限らず、かなりの数量のトランペットを試奏/検品/選定して来たので、今日のこの仕事が終わって自分のスキルが上がっている事に驚いた日だった。
2024年6月5日読了時間: 1分
閲覧数:18回


【意外に思うかも知れないが】その6 「トランペット編」
ゴールドプレートは見た目でブライトで華やかなサウンドがすると思いがちだが、案外ダークでまろやかなサウンドがするように感じている。
2024年6月4日読了時間: 1分
閲覧数:13回


【意外に思うかも知れないが】その5 「マウスピース編」
深いマウスピースは高い音が出にくいと言われているが、実はそうでは無いかも知れない。
2024年5月23日読了時間: 1分
閲覧数:36回


【意外に思うかも知れないが】その4「 楽器を選ぶ時」
購入時、あまりにもドンピシャなものを選ぶと、しばらくして演奏がキツくなって来る場合がままある。
2024年5月22日読了時間: 1分
閲覧数:38回


音色は抜群!しかし
色々問題があったCouesnon Flugelhorn をTune Up! ChicagoのWabashにあったSchilke shopで 1)バルブをオーバーホール 2)2ndと3rdスライドを正しい位置に移動。 3)ベルガード&譜面立てをオフ 4)Indiana...
2024年4月16日読了時間: 1分
閲覧数:39回


【バズィング練習の危険性】
実際の楽器演奏とは抵抗が全く違う、そしてタングチャンネルも違ってしまう事を理解しなければ👽
2024年4月6日読了時間: 1分
閲覧数:37回


最初の一行を
「ピアノ🎹」に置き換えてみると、更に真理が見えて来る。
2024年3月22日読了時間: 1分
閲覧数:34回


内径が大きいものが良いとは限らない!
左内径BACH 20相当、右内径BACH 1相当。 見た目はかなり違いますが、カップ/ドリル/バックボアが同じなら、演奏ポテンシャルは変わらない。 自分に合った内径サイズを選ぶことが重要であり、内径が大きいものが良いとは限らないのです。
2024年3月19日読了時間: 1分
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スペックはトラディショナル、サウンドはモダン!
スペックはBACH以前の伝統的な仕様 ・ストレートディープVカップ ・20ドリル ・ショートスロート ・オープンバックボア 長期間に渡りBob Reeves と練り上げたものです。スペックはトラディショナル、サウンドはBRならではのモダンサウンド!...
2024年3月18日読了時間: 1分
閲覧数:25回
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