top of page
BLOG
検索


不調時の原因とその対処法
不調の原因は唇の疲労と考えがちだが、実は舌の硬直によるところが大きい。 それを回避する方法をシェアしています。 https://youtube.com/shorts/SxUTqCOocfk?feature=share
4月25日読了時間: 1分
閲覧数:13回


初心者または初心者レベルの奏者へのアプローチ
全くの初心者、または初心者レベルの人への指導はとても大事。まず、唇を舐めたりマウスピースのリムをちょっと舐めるなどして唇をほんの少し湿らせるようアドバイスする。次にマウスピースは振動しやすい上唇を妨げないような位置にセットするよう導いてあげる。セットする位置は唇の真ん中が望...
4月20日読了時間: 2分
閲覧数:13回


サウンドを合わせるには?
「サウンドを合わせるにはどうしたら良いか」聞かれることがあるが、サウンドにはいろいろな種類や個々の好みがあるので合わないと思っていた方が良く、サウンドを合わせることに重きをおくと“迷路”にはまってしまうこともある。 初心者と経験者ではテクニックや演奏パワーが違うし当然サウン...
4月20日読了時間: 2分
閲覧数:5回


バテない金管14
バテない金管奏者を目指すなら高音を楽に出すことは避けて通れない。 曲中でストレスなく安全に使える音は自身の最高音の4、5度下だと考える。仮にダブルハイCが最高音だとしたらハイFやハイGは演奏出来る確立が非常に高いが、曲中に自身の最高音が続いて出て来たとしたらすぐにバテてしま...
4月20日読了時間: 1分
閲覧数:6回


教則本を最後までやり遂げる意味
“教則本を最後までやり遂げる”意味を考えた時に、それを何を目的として始めて、何を得たか、著者が意図するゴールに到達出来たかが重要で、ただ最後までやっただけで完全に制覇したと言うのは試験では赤点!取り組む時にゴールが見えていないとそこに到達することは難しい。“Technica...
4月18日読了時間: 1分
閲覧数:4回


チューニングスライド
チューニングスライドを長めに抜いて自由度が増し演奏が楽になったと感じた方には、“口内の容積”をコントロールする訓練に入ることを強く勧めたい。
3月22日読了時間: 2分
閲覧数:28回


バテない金管13 チューニングスライド編
日本とアメリカの奏者のチューニングスライドを比べてみると、日本の奏者は全体的にチューニングスライドをあまり抜いていない傾向にあると感じる。抜かないセッティングだと、吹奏感が窮屈に感じて楽器が詰まった感じがする場合がある。チューニングスライドを適正なところまで抜くと“上の響き...
3月21日読了時間: 2分
閲覧数:36回


クラークの舌のセッティング
クラークは4冊の金管教本を遺している。中でもTechnical Studiesは世界中で最も使用されている教則本だが、その効果や恩恵が得られずにいる人達が案外多いことに驚く。クラークの教則本に取り組むには、当たり前の話だが、まずクラークが言う舌のセッティング(クラークタング...
3月16日読了時間: 1分
閲覧数:22回


トランペットのシルバープレートについて思うこと
アメリカの友人プレーヤー達を見ると圧倒的にラッカーを使用している人達が多い。日本ではシルバーの楽器を使用する人達の割合が高いようだが、この現象についてはBachの工場長が「日本からの発注はシルバーが多いことに驚く」と言っていたことからも伺えたりする。...
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:21回


マウスピース選びの都市伝説⁉︎
マウスピース選びについて語ってみました。
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:15回


バテない金管12
少ないパワーで大きく良く響く音が耐久力に繋がる。 音を良く響かせようとして口内の容積を大きくしてしまうと、かえって響かなくなるだけでなくエアーもロスしてしまう。 大半の楽器は本来響くように出来ているため適正量の息で十分響いてくれる。...
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:16回


トランペット奏者に起こりうる疾病(身体の異変)
60年間ほどトランペットを吹いて来て、エビデンスに基づいてトランペット奏者に起こりうる疾病(身体の異変)を考えてみた。ギックリ腰、腰痛、ヘルニア、首ヘルニア、痔、肩凝り、めまい、失神、頭痛、歯が割れる、喉が腫れて食物が飲み込みにくくなる、咳などなど。...
3月11日読了時間: 2分
閲覧数:23回


バテない金管 11
高音が続くとバテるという意見が圧倒的に多い。 それは高音域(High C /コンサートBb以上)になった時も中低音域を吹く時の舌の位置で吹いているため、エアーをロスしていることに起因することが多い。車を運転する人には分かると思うが、高速道路に入ってもローギアのまま疾走しよう...
3月11日読了時間: 1分
閲覧数:18回


H.L.クラークの名言
練習のし過ぎは練習のしなさ過ぎより悪くなる場合が案外多い。 クラークの名言「スプーン一杯の良薬もコップ一杯飲むと劇薬となる!」がまさにこれを言い当てている。
3月8日読了時間: 1分
閲覧数:6回


楽器やマウスピースが自分の成長を妨げていないか?
記憶に新しいLAの山火事。最も被害が大きかったのがパリセーズでしたが、何年か前に著名なスタジオプレーヤーであり何回か来日したこともある友人宅を訪ねたことがあります。楽器の話から日本の話になった時、彼は「何人ものプレーヤーに会ったけど、楽器のチョイスが少し変わってるんだよね」...
3月8日読了時間: 1分
閲覧数:9回


人前で吹く時に緊張してしまう
コロナ禍で外出が躊躇われる時期に試行錯誤しながら始めたオンラインレッスン。当初は一つの課題に時間をかけ過ぎてしまうなど慣れていない故の時間配分ミス等もありましたが、今では回数を重ね、ここに来て発掘されたマジオEx.も加わり対面レッスンと遜色ないものとなって来たと自負していま...
3月8日読了時間: 1分
閲覧数:10回


思考の違い
アメリカと日本を行き来していると、アメリカ人と日本人の思考の違いを様々なところで感じる時がある。楽器においても、同程度のクオリティー/性能を持つものがあったとすると、間違いなく安価な方を選ぶ。かたや日本人は高い方を選ぶ人が多いように感じる。...
3月7日読了時間: 1分
閲覧数:7回


昨日は最高だったのに今日はまったく調子が悪い
これは誰にもある経験だと思う。調子が良いと、つい能力以上のパフォーマンスをしてしまい、実は体は思っている以上に疲れていることがよくある。頭と体にギャップが生じているのに、トップギアに入ったまま演奏をスタートさせてしまうことが調子を崩す大きな原因となってしまう。...
3月7日読了時間: 1分
閲覧数:3回


バテない金管 10
合奏時にピッチがズレたまま吹き続けてしまうと、自分が疲れてしまうどころか周りも巻き込んで疲れさせてしまう。ピッチのズレに気付いてピッチを合わせようと無闇に大きな音で吹いてしまう奏者を見かけるが、これこそバテる原因となる上、周りを混乱させてしまうので絶対にやってはいけない!...
3月7日読了時間: 1分
閲覧数:5回


バテない金管9
フレキシビリティーは金管奏者にとって必要不可欠な要素で、スポーツに於ける“柔軟体操!”日々の練習の最初に行うと、舌、顎が柔らかくなるのはもちろん、呼吸や身体まで柔軟になり、演奏に必要な各要素が理想的に機能し始める。高齢者になっても疲れ知らずで、素晴らしいクオリティで吹き続け...
2月16日読了時間: 1分
閲覧数:14回
bottom of page