4月16日1 分クラークの現行Technical Studiesについて驚いたこと現在出版されている クラークのTechnical Studiesに記されている説明文は、改訂されてしまって、オリジナルとは全く異なっているんですよ。 驚きますよ!! 右がオリジナル版
3月23日1 分クラークの教本に取り組む前にクラークは4冊の素晴らしい教則本を遺しています。それらの教本に取り組むにあたって、クラークタングの理解が無いと、ほとんどの奏者が途中で行き詰まってしまうようです。 先ずCharacteristic Studies の序文に書かれているタングポジションの説明を理解する事が必須...
3月21日1 分バランスが大事金管上達にはフレキシビリティ、テクニック、曲、音域拡大などの必要な要素をバランス良く練習することが大事。 よく「今日は時間がないからロングトーンだけ」という様な投稿を見かけますが、これはNG。 例えば時間がある時は、各項目に30分ずつ、時間のない時は各項目を5分ずつ。...
3月7日1 分金管演奏上達のコツ金管楽器上達のコツは、練習において小刻みに休憩を取ること。 唇からマウスピースを離して(Horn off) 5秒間休むだけで血流が戻り唇がフレッシュな状態になるため、一日中吹くことも可能となる。 譜面はBullet Brass Trainingシリーズより