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クラークの教本に取り組む前に
クラークは4冊の素晴らしい教則本を遺しています。それらの教本に取り組むにあたって、クラークタングの理解が無いと、ほとんどの奏者が途中で行き詰まってしまうようです。 先ずCharacteristic Studies の序文に書かれているタングポジションの説明を理解する事が必須...
2024年3月23日読了時間: 1分
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唇の役割
「唇の役割は振動するだけなのに、いい時も悪い時も唇のせいだと言われ続けて来た。原因は他にあるのに...」 とゴードンは嘆く。 先日、腰のメンテで整骨院に行って来たが、原因は腰ではなく他だった。 金管演奏と同じや〜🎺
2023年6月11日読了時間: 1分
閲覧数:61回


まずパワーをつける。
【ウインドパワーのない奏者はウインドコントロールは出来ないのです】 H.L.クラークは彼と彼の生徒達のウインドパワーを養うために、このようなエクササイズ(写真)を常に練習していたとゴードンが語っています。 このエクササイズのポイントは最後音のフェルマータ。...
2023年5月30日読了時間: 1分
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著名な演奏家がゴードンのアドバイスを求めてやって来た
「金管演奏の原理とその考察」P.122に興味深い考察が書かれています。 ここに記されている有名な演奏家(D.E)が持って行ったmpcとは、この中にありますね😄😆🎺 #ClaudeGordon #MaynardFerguson
2022年9月21日読了時間: 1分
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【金管演奏の原理とその考察】今日の膝打ちポイントは P.36の「有害な態度」
上達しないことに言い訳ばかり言っている人達に対してゴードンが引き合いに出していたのが、生まれながらに右手がない障害を持っていたJames Burke。 左手だけで卓越した演奏を繰り広げる彼のハイクオリティな舌さばきはなんとクリアでビューティフル!...
2022年6月23日読了時間: 1分
閲覧数:79回


演奏ジャンルに捉われない
CGブラスキャンプに参加していた人達の演奏ジャンルは、クラシック、ビッグバンド、コンボ、コンサートバンド、ロック、スタジオワーク、ティーチングなど様々で、まさに色々なジャンルのプレーヤーが集っていました。渡米した頃の私はひとつのジャンルの中にいたので、ジャズプレーヤーがクラ...
2022年3月25日読了時間: 1分
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コルネット奏者 ボウミール・クリル
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.21-22 ボウミール・クリルについて シェアした演奏は1903年のものですが、ここには、当時のイブニングニュース紙が1904年9月に行われたコンサートでクリルが演奏するこの“Dudu”を聴いた聴衆の反響を伝えた記事が紹...
2021年4月24日読了時間: 1分
閲覧数:29回


金管演奏の秘密
【金管演奏の原理とその考察】P.84は『もし、金管演奏に秘密があるとしたら、それは舌である』と始まります。 ヴァーチュオーソ達の演奏時の舌の位置について、ゴードンはレッスンで彼自身の舌を使って丁寧に私に説明してくれました。...
2021年4月13日読了時間: 1分
閲覧数:77回


拷問の講義⁈
今日の膝打ちポイントは、【金管演奏の原理とその考察】のP.64。 Dr. ラリー・ミラーによるトランペット演奏における横隔膜のX線透視の章です。 サンフランシスコで開催されたCG Brass Campで、何度も何度もDr....
2021年4月7日読了時間: 1分
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Brass Playing No Harder Than Deep Breathing
【金管演奏の原理とその考察】今日の膝打ちポイントは、p.18に書かれている『金管楽器の演奏は、楽に為された場合には楽しいものなのであり、演奏することは喜びとなる。演奏が間違った方法で行われ、また全くの力任せで行われれば、それは間違いなく拷問に他ならないのである』という言葉で...
2020年10月11日読了時間: 1分
閲覧数:46回


ゴードンによるマウスピースの考察
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.122。 ゴードンによるマウスピースの考察。 トランペットのマウスピースについて、この100年の間に何が起きたか簡潔に分かりやすく書かれています。柔らかなエピソード(画像参照)も書かれているものの、4ページに渡るかなり深...
2020年9月22日読了時間: 1分
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【金管演奏の原理とその考察】今日の膝打ちポイント
ここには呼吸に関して皆さんに大変有益で決定的な考察が書かれているので、是非読んで欲しい項目ですが、今日は内容ではなく、ここに載っているイラストの話。 特に、図1、3、5、7はあまりにも風刺画のようであり、我々日本人の体型には現実的ではないと思い、翻訳本に載せようかどうか迷っ...
2020年9月13日読了時間: 1分
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外見はどう見えても良い!
外見はどう見えていても良い✨❗️ 内部で正しい事が行われていれば✨‼️ 🗓以下補足 外見上はどのように見えようと、また楽器がどちらの方向に向いていようと、またその他のことでいろいろ違いがあろうと、すべての良い演奏家の内部で起こっていることは正確に同一なのである。「金管演奏...
2019年11月6日読了時間: 1分
閲覧数:68回
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