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本日のレッスンよりびっくりトピック⁉️
フレキシビリティ教本を順調にこなしている生徒が次のステップに行くために"Irons"を処方しました。購入するために価格を調べたら現在日本で購入する場合は三千円以上するという事でした。 1979年に私がゴードンの初レッスンで“Irons”を処方されて購入した時は$4.00。...
2021年10月12日読了時間: 1分


アメリカの懐の深さに感謝
Harry James楽団やClaude Gordon楽団などで活躍した兄弟子が引退し、彼から大量の楽譜を譲り受けることが出来ました。 これらはアメリカのショーの現場で実際に使っていた楽譜で、まさに喉から手が出るほど欲しかったものです。 アメリカの懐の深さに感謝🙏
2021年10月11日読了時間: 1分


口径がワンサイズのみ⁈
本日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】p.122のマウスピース番外編。 1982年、待ちに待ったある意味本物のクラウドゴードンモデルマウスピースがリリースされました㊗️.......... しかし、口径がワンサイズしか無いという現実😱に天国から奈落の底という感...
2021年10月11日読了時間: 1分


栓⁉︎
張り切って試奏検品したら、気絶しそうになった😵💫 なんと! 発泡スチロールのブツがはまっていた!
2021年10月2日読了時間: 1分


Vincent Bach
facebookに炎舌資料と題してYouTubeからセレクトしたものを投稿して来ましたが、いつの間にか100回を超えました😲 その炎舌資料100回記念ではVincent Bachを取り上げました。 金管楽器奏者でこの名前に馴染みがない人は、まずいないでしょう。...
2021年9月10日読了時間: 1分


Virtuoso IIオーナー達のインプレ紹介
先月リリースされたVirtuoso IIですが、早速オーナーとなった方々からインプレが届きましたので紹介させて頂きます。 まずは、北海道ブラスキャンプディレクターの村上さんより 『昨日噂のVirtuoso II(V2)が到着しました。多分国内で一番早く届いたと思います。早速...
2021年8月7日読了時間: 2分


Virtuoso II ついにリリース!!
昨年リリース予定だった杉山正モデルトランペット”VIRTUOSO II"がようやくこちらに到着し、試奏、検品を済ませました。 ピストンのトップキャップを変更したVIRTUOSO II は、VIRTUOSOを進化させたものというよりも別の楽器と言った方がいいかも知れません。...
2021年7月22日読了時間: 1分


MSモデルMpc再入荷&裏話
【クラウド・ゴードンマウスピース製作裏話】 1981年ゴードンの集大成と言えるCG Personal Mpcが、LAのK社から発売されました。これは20世紀初頭、ゴードンが初めてクラークのレッスンを受けた際に『今使っているMpcは捨ててこれを使いなさい!』とクラークから渡さ...
2021年6月11日読了時間: 2分
コルネットの名手なのに...
【金管演奏の原理とその考察】 今日の膝打ちポイントはのP.20 ボウミール・クリルについて。 ここには、クリルがテクニック、音域など全てが一流で、いかに優れたプレーヤーだったかが記述されています。 中でも、ペダルトーンに関しては当時右に出る人がいなかっ...
2021年5月26日読了時間: 1分


Virtuosoトランペット試奏&検品
コロナ禍ですっかり様変わりしてしまった試奏検品チェック🎺‼️ 終了後のスイーツも様変わり😁
2021年5月17日読了時間: 1分


ワンダーコルネット
【金管演奏の原理とその考察】 今日の膝打ちポイントはp.24の「考察1」に記載されているConnのワンダーコルネットについて🎺✨ カールフィッシャー出版のアーバンには、ゴードン所有のワンダーコルネットが掲載されていますが、それを如何にして手に入れたか⁉️ ...
2021年5月14日読了時間: 1分
コルネット奏者 ボウミール・クリル
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.21-22 ボウミール・クリルについて シェアした演奏は1903年のものですが、ここには、当時のイブニングニュース紙が1904年9月に行われたコンサートでクリルが演奏するこの“Dudu”を聴いた聴衆の反響を伝えた記事が紹...
2021年4月24日読了時間: 1分


Happy 105th Birthday, Claude Gordon!
4月15日 (アメリカ時間の今日)はClaude Gordonの105歳の誕生日。 当時言葉もよく分からなかった私をゴードンは辛抱強く正しい方向に導いてくれました。ゴードンの言葉に勇気づけられ、前に進むことが出来たことに大変感謝しています。...
2021年4月16日読了時間: 1分


金管演奏の秘密
【金管演奏の原理とその考察】P.84は『もし、金管演奏に秘密があるとしたら、それは舌である』と始まります。 ヴァーチュオーソ達の演奏時の舌の位置について、ゴードンはレッスンで彼自身の舌を使って丁寧に私に説明してくれました。...
2021年4月13日読了時間: 1分


拷問の講義⁈
今日の膝打ちポイントは、【金管演奏の原理とその考察】のP.64。 Dr. ラリー・ミラーによるトランペット演奏における横隔膜のX線透視の章です。 サンフランシスコで開催されたCG Brass Campで、何度も何度もDr....
2021年4月7日読了時間: 1分


チェックすること
今日の膝打ちポイントは【賢いトランペットプレーヤーの渡世術】P.39の『昨晩は最高だったのに今朝起きたら全く吹けない』に記されてある部分。 チェックすることはいくつかあるが、楽器の中で何かが育っている...^^;;と感じたら、楽器を掃除する必要があるかもしれない。
2021年4月1日読了時間: 1分


音域を広げたい!
誰もが望むトピックですね。 【賢いトランペットプレーヤーの渡世術】P.29〜には、音域を広げるために、既存の教則本から各々にフィットするエクササイズを見つけるよう、目から鱗のアプローチが書かれています。 音域拡大にこのような方法があるとは私が知る限り初めてのアイデアです。...
2021年3月18日読了時間: 1分


ウインドパワー
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.58の”ウインドパワー” ウインドパワーの開発は、楽器を簡単に演奏するために重要な要素であり、そのためには正しい呼吸が不可欠である。 練習に取り組む姿勢については、スポーツ選手と奏者を図を用いて解説しています。重量挙げに...
2021年3月15日読了時間: 1分


クラークの教則本
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】のP27〜P31 にあるクラークの教則本について語っている部分。 「金管演奏の原理とその考察」のすべての内容は、ゴードンがH.L.クラークから教授されたものが土台となっています。...
2021年3月11日読了時間: 1分


ネガティブをポジティブに
最近SNSで『数ヶ月ぶりに楽器を吹いた』というような投稿を見かけます。 これはコロナが少しずつ落ち着いてきた良い兆候だと言えますね。 しかしそのあとに『久しぶりに楽器を吹いてみたもののあり得ないほど吹けなくて、まるで楽器を始めた中学生の頃に戻ってしまったようだ』とネガティブ...
2021年2月19日読了時間: 1分
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