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教則本の使用法、あなたは大丈夫?
教則本は成長に合わせて変えて行く。 学習指導要領に沿って教育が行われて行くように、金管学習もほとんどの場面で初級、中級、上級で使用教則本が異なる。 小1の教科書は小6まで使わないよね。 それと同じ。
2024年10月8日読了時間: 1分
閲覧数:16回
マウスピースは唇中央にセットすべき?
マウスピースは唇の中央にセットしないといけないと思っているかも知れないが、案外そうではない。 中央からずれていても上手く演奏出来ていれば、無理に直す必要はない。 デモはClaude Gordon 出典:The Seven Natural Elements of Brass...
2024年9月15日読了時間: 1分
閲覧数:34回


ウインドパワー上達法
ウインドパワーは車で言うとガソリン。アクセルを踏むと車が走るように息の力で音が出る。 パワーをつけるにはフェルマータで音をどれだけ保てるかではなく、息をすべて吐き出す練習が効果的。 最終音をクレッシェンドし続け、音が出なくなっても3秒間吐き続ける。...
2024年8月13日読了時間: 1分
閲覧数:37回
タングチャンネル
タングチャンネルとは音程を司る音の棚。タングチャンネルがあれば指使いは捕捉に過ぎないとも言われ、音をあてる際に非常に役立つ。 そのタングチャンネル育成のために書かれた教則本がDaily Trumpet RoutinesやSaint Jacome. Performed by...
2024年8月10日読了時間: 1分
閲覧数:38回


上達が停滞した時の対処法
ある目的を持って教本(例:アーバン)を使って行くと、順調に進歩していたスキルがある時全く停滞してしまう事がある。 そんな時は同じ目的を持った他の教本(例:St.Jacome)に差し替えてみる。 すると、停滞していた進化が再スタートし始める。 お試しください!
2024年8月8日読了時間: 1分
閲覧数:21回


ハイノートは舌がその位置をキャッチしたら出る!
それには舌が良い形のシラブルを形成するための訓練が不可欠。 現代では目的が希薄になってしまっているが、舌の開発や訓練のために書かれたと言われているアーバンやクラークなどを活用しよう。 ごく稀に訓練せずにその形になる奏者達がいるにはいるが、一般的には訓練を続けて行くことで手に入る。
2024年8月7日読了時間: 1分
閲覧数:34回


クラークからゴードンへの手紙
HLClarkeからCGへの手紙の一節。 成功する秘訣は「いつ」「何を」「どのように」練習するかを知ることに尽きる。 まずウインドコントロールを習得すること。それは金管楽器学習の98%に相当する。 画像出典:Brass Playing Is No Harder Than...
2024年8月7日読了時間: 1分
閲覧数:13回


百聞は一見にしかず
先日は高校では初試みとなった福田医師と共同制作した舌のX線透視動画を組み入れた金管セミナーでした。 受講生の驚きはまさに“百聞は一見にしかず” 以前からクラークが唱えた舌の説明に難儀していたのですが、ファクトを伴った動画はどんな“説明にも勝る”と実感出来た瞬間でした。
2024年7月31日読了時間: 1分
閲覧数:25回


バテない金管
古の偉大な金管奏者達は果てしない耐久力を持っていたと言う。 バテないためには練習量を増やすのが条件の1つではあるが、行き過ぎた長時間の練習で壊してしまうのではなくコツを掴むことが大事。 初めて自転車に乗れた、サーフボード上で立てた! それらがまさにコツを掴んだ瞬間。
2024年7月31日読了時間: 1分
閲覧数:38回


あなたのウォーミングアップは?
あなたのウォーミングアップは柔?それとも剛? セミナーやブラスキャンプなどで参加者のウォーミングアップを観察してみると「エアーを伴った柔らかな動き」と「ロングトーンに代表される静止」に二分される。 私は、ウォーミングアップはアスリートが競技前に準備運動するのと同じだと位置付...
2024年7月29日読了時間: 1分
閲覧数:25回


最終音にグリッサンドを加えると
フレキシビリティーの最終音にグリッサンドを加えると素晴らしいパワールーティーンとなる。 例えばIronの最終音を1回グリッサンドする。 その後グリッサンドは4回迄進み、オープンではダブルハイCまで到達する。 キツい訓練だがエアーパワーをコントロールする力と耐久力が養える。
2024年7月29日読了時間: 1分
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タングチャンネルを開発する意味
意識がある無しに関わらず、金管楽器演奏にはタングチャンネル(音程を司る舌の位置) が機能しており、この能力を開発することは特に高音域において武器となる。 様々なモデルでタンギング練習を行うことで発達、進化して行くタングチャンネルは演奏能力を高める重要なファクターだと言える。
2024年7月28日読了時間: 1分
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音域拡大練習はいつやる?
Q:音域拡大は1日の練習の中でどれくらいやったらいいですか? A:全体練習の1/3以下にしてください。高音練習はやり過ぎてしまうと、曲などで通常使う音域に著しい悪影響が出てしまいます。ゴードンに師事していた時のカリキュラムを見ると高音練習は1/5以下でしたね。...
2024年7月28日読了時間: 1分
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シラブル
低音域のシラブルはAww、高音域はEeeまたはHeeと言われるが、舌がその良い形のシラブルを形成出来てこそハイノートが克服できる。 それにはClarke, Saint Jacome, Ironなど舌を成長させる訓練を行うに尽きる。...
2024年7月27日読了時間: 1分
閲覧数:6回


正しく行えば何の緊張もない
クラークは4冊の偉大な教則本を残しました。 中でも柱となるのがTechnical Studiesです。この教則本をクラークの指示通りに行えば、Lesson 9に書かれている「正しく行えば何の緊張もない」に導かれます。 そして、最終目標であるEx.184をもって完結です!
2024年7月10日読了時間: 1分
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バディシステムのすすめ
エクササイズを バディシステム(2人で交互に)で行うと 客観的に聞き合える 楽しくスキルアップ出来る 相手から学べる 競争心を煽るので頑張れる、 適切な休憩が取れるなど 思った以上の効果が得られるのでおすすめです。 仲間とぜひ!
2024年7月10日読了時間: 1分
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何か深刻な問題があってマウスピースを変えざるを得ない状況になった場合
改善出来そうな1本のマウスピースに絞って5週間ほどトライしても全く良い方向に改善されなければ、それは使い続けない方がいい。
2024年7月8日読了時間: 1分
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曲中のミスを減らそう!
このシングルタンギングにインターバルを加えた複合訓練は、より舌が洗練されるため、曲中でのミスが少なくなります。 インターバル箇所には12のモデルが用意されています。 さぁ、舌を燃やしてミスをなくそう!
2024年7月8日読了時間: 1分
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エアーを伴った時短燃焼ウォームアップ
9つのモデルで舌を極限まで動かし、目覚めさせる。 ウインドコントロールの上達も期待できる究極の燃焼系ウォーミングアップは時間に追われる現代人にピッタリ! さぁ、やってみよう! YouTube動画も参考にしてください。
2024年7月3日読了時間: 1分
閲覧数:32回


不調の原因
舌が硬直して上手く行かない時に不調が訪れる。 殆どのプレーヤーは唇の疲労のせいだと思いがちだが、実は舌の硬直が原因‼️ 常に舌を柔らかくスムーズに動かすよう心がけよう。
2024年6月8日読了時間: 1分
閲覧数:39回
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