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リードラッパの視点から
リードラッパの視点からGordon Goodwinの譜面を検証してみると、ハイG以上が普通に出てくる譜面が多い。時にはダブルハイDが出てくるものもあり、一瞬うわっと思うが、音符だけ羅列してアレンジするのではなく、ポジティブ/ネガティブなことを含めた金管楽器の特徴を十分理解してくれていることが伺える。演奏してみるとよく分かるが、適度で必要な休みを入れた無理のないアレンジなので、こちらは疲弊することなく最後まで演奏が可能となる。 ロングビーチで開催されたIAJEでは、Bob Florence Limited EditionとBig Phat Band両バンドでリードTp担当という離れ業をやってのけたWayne Bergeronに演奏終了後「リードラッパにとってどちらが難しい?」と突撃インタビュー(笑)したら面白い答えが返ってきた。「Bob Florenceは難しいがグッドウィンの方がより難しい!」自分は逆だと思っていたので、この答えは意外だった。Bob Florenceは大好きなアレンジャーだが、曲中に休みがあまりなくピアノのバッキングみたいなことも
2025年12月17日読了時間: 2分


RIP.Gordon Goodwin
Gordon Goodwinが亡くなって数日経つが、自分にとって喪失感が半端でない。 彼の楽曲は自身のビッグバンドS18はもちろん、指導していた中高生ビッグバンド"Groovy Encounter"でも多数演奏して来た。演奏や指導を通して感じることは、グッドウィンの譜面は難易度に反比例して演奏し易く音楽を楽しむことが出来る。これはグッドウィンのアレンジ能力がいかに素晴らしいかによるところが大きく、一般に言われる『本当に優秀な人達は難しいことをシンプルに説明することが出来る』に通じるものがあると感じている。 前出のGroovyの子供達もグッドウィンの楽曲が大好きだった。そのメンバーのほとんどが学校では吹奏楽部に所属していたので、定演で“Mama Llama Samba”をやってみよう!という話になった。問題は吹奏楽アレンジにすることだったが、その時日本ツアー中のウェインに相談してみたところ、彼は「大丈夫、大丈夫!ゴードンには話しておくよ!」とこちらがびっくりするほど話は簡単だった。ビッグバンド譜を吹奏楽にアレンジする作業は手間がかかったが、その甲斐
2025年12月16日読了時間: 3分


良いサイドプレーヤーとして引っ張りだこになる秘訣
リードtpがスタイル、ピッチ、ダイナミクスを決定する。 この時自分がどのように考えようがリードに従う。リードの音量を超えることのない音量で吹き、彼(彼女)をサポートする。 リードtpの高音の入り方が難しい箇所ではリードが瞬間遅れてしまうことがあるが、まずリードに音を当てさせ...
2025年7月26日読了時間: 1分


やっぱり生だね!
生で聴くとレコードやCDなどでは分からなかった部分が分かって来る。
2025年7月25日読了時間: 1分


ミスをしないために
ライブやレコーディング、オーディション、コンクールなど、あらゆる場面のクライマック スでトランペットがミスをするのは致命的。そこで金管奏者が現場で一番要求される「ミスをしない正確さ」を習得するために書かれたDaily Trumpet...
2025年7月3日読了時間: 1分


金管セクショントレーニング
手探りで始めた金管セクショントレーニング “ちょこブラット” (ちょこっとブラストレーニング ) 当初は方向性も曖昧で、楽曲のチョイスもイマイチだったのですが、ここに来て徐々に焦点が絞られた良いトレーニングの場になって来ています。今までStan Kenton, Quincy...
2024年11月12日読了時間: 1分


第14回ステラジャム無事終了!
初回から審査委員長として参加している第14回国際ジャズオーケストラフェスティバル「ステラジャム」が終了した。 2009年立ち上げ当初、総合プロデューサーの 黒坂 洋介 さんから審査の公平性を重視する新しい試みとして 課題曲の設定 審査員の参加校指導は本番前、半年間しない...
2024年9月11日読了時間: 1分
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