良いサイドプレーヤーとして引っ張りだこになる秘訣
- Masashi Sugiyama
- 7月26日
- 読了時間: 1分
リードtpがスタイル、ピッチ、ダイナミクスを決定する。
この時自分がどのように考えようがリードに従う。リードの音量を超えることのない音量で吹き、彼(彼女)をサポートする。
リードtpの高音の入り方が難しい箇所ではリードが瞬間遅れてしまうことがあるが、まずリードに音を当てさせてから“瞬時”に自分の音を吹く。この思いやりだけでリードはその音をしっかりあてることが出来る。
短い音を吹く際は、弱々しい音でなく、リードに負荷がかからないようにハッキリとした音で吹いてあげる。
とにかく良く観察してエゴを上手くコントロールすれば、ダイヤモンドの価値があるサイドとして引っ張りだこになること間違いなし!
参考資料:賢いトランペットプレーヤーの渡世術



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