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Lift Fingers High, Strike Valves Hard
ゴードンからは『右手の指は高く上げて、バルブをしっかり強く叩く』よう常に言われました。 この時、指の腹の部分ではなく、指先でバルブを叩くことも大事なことです。 ゴードンは自らこの言葉が刻まれたスタンプを作っていたくらい重要事項と考えていました。...
2019年5月14日読了時間: 1分


コルネット
19世紀後半から20世紀中旬まで【ワンダー】【ニューワンダー】【ビクター】等の素晴らしいコルネットをリリースし続けたCONN 社 ❗️ これは最終のコーンストレーション コルネット🎶😊❗️ ボアサイズは485を超えています。ベルも銅ベルからブラス(真鍮)に変更されていま...
2019年3月16日読了時間: 1分


新刊 Bullet Brass Training シリーズとは?
Bullet Brass Training は全部で6冊。 音楽ジャンル、初級〜上級、プロ アマ等の垣根は無く、すべての金管奏者の基本的なスキル上達に役立てて貰えればと思います。 ちなみに、 001 :舌の速さをさらに引き出すためのエクササイズ...
2019年3月6日読了時間: 1分


Lead your tongue to the right position
この半年間でBullet Trainingシリーズを6巻出すという、破茶滅茶な恐ろしい取り組みを引き受けてしまった私ですが😱、やっと一段落しました😊❗️ 頭を休めるためにメリーポピンズリターンズでも見てみようかと思っているところです。そんな時にfacebookでBull...
2019年2月4日読了時間: 3分


温故知新の音域拡大
音域拡大に繋がる教本を書き上げました😊❗️ これは以前自分の著書にもあった下から上に昇って行く様なパターンではなく、最初にその音を予約してそれを舌とエアーによってノックして行くという手法の音域拡大。 遥か昔、19Cから20C初頭のヴァーチュオーソ達がやっていた資料からヒン...
2019年1月31日読了時間: 1分


【グレイトなシンガーにはグレイトなリードラッパ🎺】
先回の渡米の際に、兄弟子ボブ・オダーナルから痛快な話を聞く事が出来ました。それは彼がポールアンカのリードラッパを務めていた時の事。(日本公演にもポールアンカは彼をリードラッパとして帯同させていました🎺) フランクシナトラのラスベガス公演がシナトラの体調不良でキャンセル、急...
2019年1月30日読了時間: 1分


【チェストアップさえしてればいいんだよ! vol.2】
先日テレビで、青学の原監督が筋力トレーニングについて話していた事、「青学は走力に関係ない腹筋や腕等のトレーニングはしない、関係ない所を鍛えると走るのに害が出る場合もある」 数十年前にゴードンが言っていた 「管楽器演奏に必要な肺を取り巻く呼吸筋を鍛える。そのためにはチェストア...
2019年1月23日読了時間: 1分
【チェストアップさえしてればいいんだよ‼️】
これはゴードンがよく言っていた言葉。チェストアップして演奏すれば、演奏に必要な筋肉が自然に付いて来るという教えです。 私も言われた当初は「えっ、これだけでいいんですか? 日本から来たんだからもっとたくさんのことを教えてよ!」と思いましたが,Chest...
2019年1月23日読了時間: 1分


Bullet Training 001 "MARS"の練習方法
一つのポジションを全モデルで練習します。 必要な所でブレスをとって下さい。次のポジションに移る際の2拍の休みはそのように休みます。一気に0ポジションから123ポジションに下がり、そして0ポジションに戻ります。 最初は途中でキツくなるかもしれません、その時は一旦マウスピースを...
2018年12月13日読了時間: 2分


クラークのマウスピースはカーブしていた!?
19世紀後半から20世紀初期に活躍した、偉大なコルネットVirtuoso の一人、“Walter Smith ” が、素晴らしい教則本を残してくれました❗️ Smith に関してゴードンがまるで小噺の様な本当の話をしてくれました♪(´ε` ) その話とは...........
2018年12月13日読了時間: 1分


それってウォーミングアップ?
ゴードンの処方箋は必ずウオーミングアップからスタートします。それは各自のレベルに合わせたもので、生徒が進化するに従ってウオーミングアップも進化して行きました🚀 この10年程東京はじめ各地で行われたブラスキャンプやセミナーでの参加者の皆さんのウオーミングアップを見ると、大半...
2018年11月20日読了時間: 1分


マウスピース考
私の経験から、マウスピースはディープカップの方がいろいろな点で有利だと思います。 ただいくつかのポイントでディープカップはネガティブな事が起こるのも事実です。 カップの長さは深ければ深いほど演奏に有利なのですが、深くし過ぎるとフリューゲルのようなサウンドになってしまうため、...
2018年10月10日読了時間: 3分


杉山正モデルトランペット"VIRTUOSO"
Virtuosoの製作は過去の名器のリサーチから始まりました。リサーチの核となったのは大戦前のF.Besson MEHA、それを継承したClaude Gordon Benge、Claude Gordon Selmerなどです。...
2018年9月6日読了時間: 3分


ペダルトーン ワンポイントアドバイス
ペダルは音が出なくてもエアーを管体に通すことがいい練習となるので、初心者やまだペダルが上手く吹けない場合でも、まず『エアーだけで良し』と考えて練習することをおすすめします。 ピッチを取ろうとするとバズィングをしてしまうので要注意。ペダル音域が楽に吹けるようになるまではピッチ...
2018年9月6日読了時間: 1分
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